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娘姉妹
タイトル
  • 娘姉妹

    メーカー
  • RUNE

    評価
  • 8点




  • review
    昨日二人の汚れものパンツでオナニーしたばかりだけど……
    「もう我慢できないな」
    亜純の部屋の中ということもある。ここでオナニーをしたら刺激的だ。
    「うわっ、チ○ポ出すだけでドキドキするよ」
    このチ○ポをあちこちにこすりつけられたらそれだけでイっちゃいそうだ。
    「それはお楽しみにとっておくことにして……」
    オレは亜純のパンツを広げた。
    「ああっ、しごいちゃうよ、お父さん……」
    「ああ〜、亜純、亜純の部屋でこんなことしてるなんて」
    まるで亜純が、オレをエッチに誘ってくれたみたいじゃないか。
    興奮してきた!!
    「ああ〜、亜純、そんなにお尻を向けられたら、お父さんすぐイっちゃうよ」
    「おお―っ、しゅこしゅこ気持ちいいよ、亜純、見てる?ははっ、亜純のパンツのお陰で、血管ビクビクだよ……!」
    チ○ポがすごく気持ちいい。こんなオナニー、今までしたことがないぞ。
    「お―っ、お―っ、先走り出てきた!」
    透明な液がチ○ポの先から垂れる。床に落とすわけにいかないので、亜純のパンツで受け止める。
    「あ―っ、亜純のお尻に垂らしちゃった!」
    ううっ、最高だ!妄想で無闇にテンションが上がる。

    ……ふう、長湯になってしまった。
    二人の残り湯に浸かって、その中でも一発抜いてしまった。
    いやぁ幸せだった。

    また、オレの頭はしょうがない事を思いつく。
    オレは鼻歌を歌いつつそのパンツを手にとって、体に当てた。
    「うわあ、やべー、これ親じゃなきゃ、ってか、親でも犯罪だよー、やべー」
    オレはちっちゃいパンツを使って、体の水滴を拭き取り始めたのだ。
    「ふんふーん、念入りにね、股間は特に」
    ……ってさすがにパンツじゃすくびしょ濡れになっちゃって、体が拭けなくなるなあ。
    「あ、顔拭いておけばよかった、パンツで」
    それは今度、ぜひやろう。

     

    ……いや、もうこれ以上どう言葉を重ねろと(笑)。

     

    とにかくテキストが凄まじいく、人間の想像力の豊かさを再確認してしまう。こんなところで再確認というのもアホな話だが、まあ取り合えず本作はとてもアホなのである。バカなのである。父親の想像力、変態度、絶倫度は本当にありえない。アイスしゃぶらせた娘に萌えたり、娘が音楽を聴いてくつろいでいる中、机の下でオナニーを始めたり、牛乳と精液を混ぜて娘に飲ませたり。……ありえない。だがそれがよい(笑)


     シュチュはごらんの通り、かなり変態度が高い。ただ近親相姦の退廃的な淫靡さなどからは対極なのは言わずもがなであろう。原画はロリ絵氏大御所ぢょんたいらん氏とあってロリを書かせたらお手の物。事実かなりエロい感じに仕上がっている。


     で、その他のシュチュ。胸が小さい娘に揉むと大きくなると言って揉んだり、利尿剤を飲ませて失禁させたり。だがあくまでシュチュが特殊なだけで、プレイ内容としては本番、フェラ、足こき、アナルプレイ、野外プレイ、レズと一通りあるがこちらは意外に普通な感じ。例外として主人公が掘られたり、3pなんかもあるが、まあ枝葉だろう。それと珍しいのは娘の妊娠プレイも結構な尺である。それってどーよとかは言ってはいけない約束で。


     またふたりの娘は亜純がMを担当、鈴がSを担当。亜純は普通に、亜純かわいいよ亜純。鈴は、股間を本気で踏みつけたりとかなり暴力的なので、人によっては苦手かもしれないが、それぞれ需要はありそう。個人的には亜純の甘たるい声がツボで、ご飯2杯、いや3杯、いやいや5杯はいけてしまうぜ!な感じであった。必聴である(笑)


     
    「二人には残念なお知らせがあります」
     「?」
     「妊娠したら、生まれる直前くらいまで、エッチ……少なくともセックスはお預けです」
     「えーーーーーーーーー!?」

     「ほ、ほら、お父さんも二人とエッチできないんだし……おあいこ、おあいこ」
     「パパはオナニーできるもん!」
     「そうだそうだ!!あたしたちそんなにがまんできないよー!!」

     娘との初体験後(行くまでに3〜4時間と長い)最初は頭の足りない娘だったのがイケイケ娘になって主人公の影が薄くなってしまったからなのだろうが、そこは残念。ただイケイケ娘からこんな台詞を吐かれて男冥利に…………つきないな、うん。



     あくまでも本作の楽しさ(良いのかこれを楽しいって言って……)は主人公の脳内テキスト化である。テキストのイケイケ度はあまりにバカっぽく、そして妙にエロい。ここら辺の方法論は『姫騎士アンジェリカ』『凌辱学園長』などと同じで、淫語の垂れ流し特有の雰囲気を本作も持っている。雰囲気は古臭い感じがするもののシステムがやけに洗練されていて近代的だったりと、色々な部分でネタ色の強い作品であった。


     ……しかし、これほど「この物語はフィクションです。現実と虚構の〜云々」が似合う作品も珍しい。……いや? 似合ってないのか? ……うーん分からん……どーでもいい(笑)